67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

紫波町議会 2020-12-03 12月03日-02号

町では、未婚者出会い結婚に関する相談を行う紫波町出会い支援協議会に対しまして、補助金交付等支援を行っているところです。 近年は、若者出会いの場はインターネット上が主流になり、出会い支援協議会における相談件数は年間約20件でありますが、相談者と直接会って相談を受けることで人と触れ合い、気持ちの通じることを強みと捉え、丁寧に相談に応じていると伺っております。 

奥州市議会 2020-12-01 12月01日-02号

国の調査では、18歳から34歳までの未婚者で、「一生結婚するつもりはない」と答えた割合は、年々増加しているそうであります。 その一方で、男女とも9割近くが結婚する意思を持っているとの結果も出ており、25歳から34歳までの結婚できない理由としては、「相手がいない」が大半を占め、それに続いて、「結婚資金不足」が、男性29.1%、女性17.8%と2番目に大きな理由となっております。 

釜石市議会 2020-03-12 03月12日-03号

出生数の回復には子育て環境をさらに充実させることも肝心であり、未婚者解消のための様々な環境整備など斬新で大胆な施策も考えるべきですが、出生数についての所見をお尋ねいたします。 以上で壇上からの質問とさせていただきます。 ○議長(木村琳藏君) 市長。  〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長野田武則君) 山崎議員の御質問にお答えいたします。 

紫波町議会 2019-12-06 12月06日-03号

一つ目人口減少対策として、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえるためには、未婚者出会いの場の支援をするとともに、推進する仕組みが必要と思うが、町の現状と考えを伺います。 二つ目若者町内で住み暮らしていくには雇用の場の確保や創出、起業に対する支援が望まれている。町では公民連携事業として、リノベーションに取り組み成果も出てきている。

雫石町議会 2019-03-05 03月05日-一般質問-02号

もう一つは、12月の私も一般質問で言いましたけれども、今この1,300名ほどの30歳から50歳の中の独身者が、男700名、女性600名というような未婚者がおるのは先般の12月定例会でお聞きしました。私もびっくりしました。この対策を問わぬで人口減少等を語れるのかという考えになっておりますし、また私が12月の一般質問したところ、大きな反響がありました。

雫石町議会 2018-12-10 12月10日-一般質問-02号

最初に、人口減少につながる未婚者増加対策についてであります。難しい問題でありますが、対策なしでよいのでしょうか。今日の現況はどうなっているのか、またこのごろでは、町当局としても予算または担当課、そういうものが見えていません。片隅に置いてよいのであるかが問題であります。  また、町内全体で適齢期、30歳から50歳程度ぐらいと思いますが、男女は何名ぐらいいるのでありましょうか、伺います。  

紫波町議会 2018-09-25 09月25日-05号

7、未婚者出会いにマスコミを活用した企画なども取り入れ、町内外からの参加交流を進めるために組織連携をとり、積極的に対応されたい。また、集まりやすい場所を選定されたい。 8、空家対策について空家等対策計画に基づき町の横断的体制強化の上積極的な取り組みを図られたい。 9、野生鳥獣による農作物への被害が拡大し、また人的被害が発生した。安全・安心な対策を講じられたい。 

紫波町議会 2017-09-25 09月25日-05号

7、未婚者出会い企画するとともに、未婚者相談に対応する組織体制強化を図り、積極的に対応されたい。 8、可燃ごみ増加していることから、3R運動を強化するとともに、さらなるごみ減量の推進に取り組まれたい。 9、小・中学校の通学路における危険箇所改善及び整備を早期に終え、安全の確保に努められたい。 

一関市議会 2016-12-12 第59回定例会 平成28年12月(第3号12月12日)

また、ひとり暮らしの方や高齢者のみの世帯増加していることについては、議員からただいまご紹介がありましたが、そういう状況の中で在宅介護については、老々介護や家族の介護を抱えての就労、あるいは未婚者割合増加、また、80・50問題と言われます80歳代の親と50歳代の引きこもりの子供世帯、そういう世帯など、だれが在宅での介護を担うのかという課題が残ります。  

一関市議会 2016-02-26 第56回定例会 平成28年 3月(第3号 2月26日)

そして、大方の人は結婚したいと思い、願い、そして未婚者方々はその出会いの場がないと言います。  イベント開催だけでは対応しきれていないのではないでしょうか。  昔のような仲人のような世話やきが必要なのではないでしょうか。  後継者不足働き手不足は今や農業に限られたことではなく、全業種に及んでいる現実であります。  

二戸市議会 2015-12-08 12月08日-一般質問-03号

このことから、今年度は地方創生交付金を財源に、二戸市婚活支援事業補助金制度を新たに設けて、市内未婚者対象とした婚活事業を実施する団体向け支援しているところでございます。この事業には、市内団体取り組み出会いを確実に生かすためのスキルアップセミナーと婚活イベントが実施され、この事業を通じて11組のカップル、おつき合いといいますか、そういうカップルが成立したというところでございます。 

紫波町議会 2015-09-24 09月24日-06号

11、未婚者出会い相談の場の提供について企画を充実されたい。 12、国体及び国体リハーサル大会開催に向けた競技環境整備を行ったが、国体本番に向け万全な対策を講じられたい。 13、学校給食については、未納者状況を把握し、収納未済額解消に向けた対策を講じられたい。 14、えこ3センターについて、抜本的な経営改善に努められたい。あわせて企業会計に準じた処理をされたい。 

大船渡市議会 2015-06-19 06月19日-03号

市内でも未婚者が多くなりました。自分の周りを見ても、未婚者は大変多いように思います。聞いてみますと、その中にはいい人がいたら結婚したいと考えている方々が多くいらっしゃいます。全国的には、50歳まで結婚の経験のない人の割合を示す生涯未婚率は、2010年には男性で20.14%、女性で10.61%となっており、これは男性では5人に1人、女性は10人に1人ということになっています。

花巻市議会 2015-03-05 03月05日-04号

それには、当然ながら既婚者による出生数増加する方法、それから未婚者方々結婚していただくような支援する方法、そして安心して子供をもうけ、安定した仕事を得るためには、雇用の安定も必要であると。それから、労働環境や、あるいは子育てのしやすい環境も大事であるということで、まずそういう取り組みの中で出生数をふやしていくことが必要であると思います。 

紫波町議会 2015-03-04 03月04日-02号

この結果、青年の未婚者が急増し少子化が進行したとも言われております。 2つ目には、人々の暮らしを支え、人口の再生産力を規定するのはやっぱり地域産業と地方自治体の策でありますけれども、こういった中で、国が進めるグローバル国家ということで、大企業海外移転、そして農林水産とか中小企業製品輸入促進策を図ってできたことと、また大型店の規制を撤廃したこと、そういったものもあります。